RECentral 4でゲーム配信する方法。YouTube、Twitchなら簡単です

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AVerMediaキャプチャーボードを持っているなら、付属ソフトの「RECentral」を使うことでゲーム配信(生放送)が簡単にできます。

RECentral 4

このゲーム配信機能は、以下のような人に向いているでしょう。

  • YouTubeTwitchで、ちょっと配信を試してみたい
  • OBS Studio(以下、OBS)の設定がよくわからない
  • めんどうなことをやりたくない

OBSは使いません。AVerMediaのキャプチャーボードがあればよいのです。

GC550 PLUS AVT-C878 PLUS GC553
製品画像
接続方式 USB 3.0 USB 2.0 USB 3.0
エンコード方式 ソフトウェアエンコード ハードウェアエンコード ソフトウェアエンコード
対応ゲーム機 Switch
PS4
Switch
PS4
Switch
PS4
パススルー出力
解説・レビュー こちら こちら こちら

以下、RECentralにゲーム画面が映っていることを前提に、配信のやり方を解説していきます。

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YouTubeで配信するまえに

YouTubeで配信する場合、以下の2点をすませておきましょう。

  • アカウントの確認
  • ライブ配信の有効化(最大24時間待ち)

簡単にできますが、準備が完了するまで時間がかかるかもしれません。

  1. Google アカウントがない場合は、あらかじめ作成しておく。
  2. こちらにアクセスし、電話でアカウント確認を行う。
  3. ライブ配信が有効になるまで、最大24時間待つ。
  4. こちらにアクセスし、「ライブ ストリーミング」が「有効」であることを確認する。

ライブストリーミングを有効に

これはYouTube側の仕様であり、RECentralではどうしようもありません。かりにOBSで配信する場合でも同様の準備が必要です。

シングルモードにする

RECentralには、2種類のモードがあります。

  • シングルモード : シンプル
  • マルチモード : 高度なことができる

キャプチャーモード

基本的には、シングルモードにしておきましょう。シンプルに使えるため、簡単に配信したいという人に向いています。

他方、マルチモードでは以下のようなことができます。

  • ゲーム画面内に、別の画面を入れる(PinP、ワイプ)
  • PCに映っている画面を視聴者に見せる
  • PCに保存してある静止画像・動画を視聴者に見せる
  • テロップを表示する
  • Streamlabsと連携する(チャンネル登録の通知)
  • 画面を別画面に一瞬で切り替える(シーン)

つまり、一般的な配信ソフトと同じように高度な機能が使えるのがマルチモードだと思ってください。

RECentralで配信するからには、複雑な設定をしたくない人が多いでしょう。したがって、シングルモードがおすすめです。

配信サイトを選択する

ライブ配信モードに切り替えて、「ライブ配信プラットフォーム」の「+」アイコンをクリックします。

配信サイトを追加

RECentralが標準対応しているサイトが「ライブ配信プラットフォーム」に表示されています。任意の配信サイト名を選択してログインしてください。

配信サイトを選択
▲やろうと思えばツイキャスやOPENRECでも配信はできますが、その場合は「RTMP URL」と「Stream Key」の部分を埋めなくてはいけません。今回は割愛します。

YouTubeの場合、最後に下記画像のような画面が表示されます。

配信プロファイルの編集
▲特定の人にだけ配信を見せたいなら、「プライバシー」の部分で公開範囲を変更しましょう。

画質設定を行う

3つのなかから選ぶ

品質」の部分で画質を設定します。

画質

とはいえ、難しい設定は不要です。プリセットが用意されているので、好きなものを選びましょう。

解像度 映像ビットレート フレームレート
最高 1920x1080 4.5Mbps 60fps
良い 1280x720 2Mbps 30fps
標準 1280x720 1Mbps 30fps

高画質にしたいなら「最高」を選びます。ただ、インターネット環境やPCスペックによっては配信画面がカクつくかもしれません。必要に応じて画質を落とします。

このあと配信したさいにカクつくことがあれば、「良い」や「標準」に変更してください。

細かい設定もできる

「品質」の「+」アイコンから、設定を変更・保存することもできます。

「品質」の「+」アイコン

映像ビットレート」を大きな数字にすると画質が上がり、荒い画面になりづらくなります。ただし、カクつきに注意しましょう。

プリセットの作成

また、Twitchの場合は「映像ビットレート」を6Mbps以下にします。同サイトの仕様です。

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マイクの設定をする

自分の声を入れるためには、マイクが必要です。マイクを用意できたら、PCに接続しておきましょう。

マイク

そして、ミキサー画面を開きます。

ミキサー画面

マイク/他のサウンドデバイス」の「+」アイコンをクリックして、使用するマイクを選択します。

マイクを選択

マイクのトラブルについては、下記ページもご覧ください。

Windows 10でマイク・ヘッドセットを使う。ゲーム実況で必須、サウンド設定の方法
マイクをPCで使うとき、忘れがちなのがWindows側の設定です。 これを行わないと、トラブルが起きることがあるかもしれません...

配信を開始する

開始方法

ここまで設定できたら、ゲーム画面を映した状態で配信してみましょう。「STREAM」ボタンを押します。

配信開始

すると、下記画像のように「配信の経過時間」が表示されます。

配信の経過時間

実際の配信画面を確認したい場合は、鎖のアイコンをリックしてください。ブラウザで配信ページが開きます。

リンクボタン

YouTubeの場合は、ページを開いてから数十秒程度待ちます。「○○を待っています」と表示されますが、そのうち画面が映ります。

遅延は不具合ではない

ブラウザで画面を確認すると、遅延がある、遅れていることに気がつくでしょう。これは不具合ではありません。

どの配信ソフトであっても、またどの配信サイトであっても、遅延を0秒にはできません。ライブ配信の宿命であり、必ず遅延は発生します。

ただ、配信サイトによっては遅延を短くすることならできます。

YouTubeの場合、「ライブ配信プラットフォーム」横にあるペンのアイコンから「詳細設定」タブを開き、「視聴者との交流向けに最適化 (低遅延)」を選びます。

低遅延設定

また、Twitchであれば、同サイトの「クリエイターダッシュボード」から低遅延設定にできます。

カクつくときは

上で述べた「画質設定を行う」をご覧ください。

便利機能

Discordの通話音を入れる

RECentralの初期設定では、ゲーム音以外のPCの音は入らないようになっています。

しかし、ミキサー画面を開いて設定を変更すれば、たとえばDiscordの通話相手の声を入れることもできます。

ミキサー画面

具体的には、「PCで流れるシステム音」の部分にチェックを入れましょう。そうすれば、PCで再生されている音はすべて流せます。

システム音

配信と同時に録画

配信しつつ録画したいという人も多いはずです。以下のように設定してください。そうすれば、配信開始と同時に自動録画が始まります。

  1. 「自動録画機能を有効にする」にチェックを入れる。
  2. 「自動録画品質」を「録画品質と同じ」にする。
  3. 通常どおり配信を開始する。

自動録画機能

重要なのは「自動録画品質」の部分です。「録画品質と同じ」にすれば、超高画質な動画をPCに保存できます。

複数のサイトで同時配信

マルチ配信モードに切り替えることで、たとえばYouTubeとTwitchで同時刻に配信できます。

マルチ配信

通信速度に注意してください。環境によっては、画質を下げないと配信画面がカクつきます。1サイトで配信するのと、2サイトで同時配信するのとでは、後者のほうが通信速度が要求されます。

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