Twitch Studioのザックリとした使い方。Twitch配信で楽をしたい人へ

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2019年8月、配信サイトのTwitchから専用の配信ソフトがリリースされました。それがTwitch Studioです。

Twitch Studio

端的に書くと、初心者でもゲーム配信が簡単にできるという触れ込みのソフトです。OBS Studioなどの配信ソフトが難しすぎるという人に向いているでしょう。

今回は、このTwitch Studioの使い方について、ポイントだけ見ていきます。

解説で使用しているTwitch Studioのバージョンは、ベータ版の0.77.1です。

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ダウンロードしよう

ダウンロード方法は、以下のとおりです。

  1. こちらのページにアクセスする。
  2. 「今すぐダウンロード」をクリックする。
  3. ダウンロードしたEXEファイルを実行し、画面を進めていく。

なお、Mac版はありません。Windows専用です。

セットアップしよう

ガイドに従うだけ

Twitch Studioを起動すると、セットアップを行うように促されます。「始める」をクリックしてください。

セットアップ

これは、初心者用に設定をサポートしてくれる機能です。セットアップをスキップしてもよいのですが、ガイドに従ったほうが簡単に設定できます。

もしセットアップをスキップしてしまった場合は、右下の歯車アイコンから「全般」を開き、「アプリをリセット」をクリックしましょう。

クリックして画面を進めていくだけでセットアップは完了します。より詳しい設定は、あとで行うこともできます。

マイクを選択

配信で使うマイクが選択されていることを確認します。別のマイクに変えたい場合は、「マイクを変更」から適切なものを選んでください。

マイク

「カスタマイズ」ボタンからは、もう少し細かい設定ができます。基本的に初期設定のままでかまいません。

カスタマイズ
▲ノイズを低減する機能(ノイズサプレッサー)が初期設定でONになっています。有用なので、そのままにしておいてください。

Webカメラを選択

顔出し配信する場合は、配信で使用するWebカメラを選択します。ここで適切に設定することで、ゲーム画面の隅に自分の顔を入れることができます。

カメラ

Webカメラを使わないのであれば、「ウェブカメラなし」を選択してください。

レイアウトを編集

この部分は、ちょっとわかりづらいかもしれません。簡単に言うと、「配信画面のデザインをおおよそ決めましょう」ということです。

レイアウト

どれを選んでも大きな影響はありません。右側のほうに「色」「壁紙」「パターン」といった設定項目がありますが、どれにするかは好みの問題です。

レイアウト

画質を設定

配信者のPC環境をもとに、自動的に画質が設定されています。

「アプリに進む」をクリックしてください。セットアップが終了します。

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配信してみよう

セットアップをすませたので、あとはゲーム画面を映して配信を開始するだけです。

ゲーム画面を映す

「Select a Game」をクリックします。

Select a Game

すると、「メイン画面共有」という設定画面が表示されました。視聴者に見せたい画面を一覧から選択しましょう。

メイン画面共有

うまくいくと、右側のほうに画面が小さく映ります。

小さいプレビュー画面

設定・環境によっては、うまく画面が映らないことがあるかもしれません。なにを映したいのかによって対処法が異なり、難しい部分です。

ブラウザの画面が映らない場合は、ハードウェアアクセラレーションをOFFにすることで対処できます。

配信を開始する

「次へ」をクリックしてください。

次へ

すると、「配信情報」という設定画面が表示されます。必要な情報を入力して「完了」をクリックしましょう。ゲームタイトルは、「カテゴリー」の部分で選択できます。

配信情報

今すぐ配信開始」をクリックすれば配信が始まります。

配信開始

実際の配信画面を確認したい場合は、以下のようにしてください。

  1. 右上のアカウントのアイコンをクリックする。
  2. 「チャンネルページ」をクリックする。

画面の見方

配信中、さまざまな情報がTwitch Studioに表示されます。画面構成を確認しておきましょう。

マイクやゲームの音量については、左下の部分で調整できます。マイクのアイコンをクリックするとミュートになります。

また、画質の変更は右下の歯車アイコンをクリックし、「配信」タブで行います。画面がカクつく場合は、「解像度」「FPS」「ビットレート」を落としてみてください。

画質

画面を編集しよう

レイヤーについて

Twitch Studioに映っている画面は、その位置・サイズを変えることができます。

試しに「メインチーム」をダブルクリックしてください。または、下部の「レイアウトを編集」でもかまいません。画面が切り替わります。

メインチーム

左側にいろいろな項目が表示されました。この項目のことをレイヤーといいます。

レイヤー

レイヤーは画面のことだと思ってください。ゲーム画面もアラートも、左側に並んでいるものはすべてレイヤーです。

位置・サイズを変更

たとえば、アラートの位置・サイズを変えたい場合は、「Alerts」をクリックします。すると、アラートが水色の境界線で表示されます。

アラート

そして、位置を変更したいなら、境界線内にカーソルを合わせてドラッグしてください。サイズの変更は境界線をドラッグです。

あとは、右側の「フォロー」の三角形アイコンをクリックしましょう。アラートのテストができるので、おおよそのイメージをつかめます。

アラートのテスト

必ず「保存」をクリック

最後に「保存」ボタンをクリックします。そうしないと、編集が反映されません。さらには、配信開始ボタンも表示されないので注意が必要です。

保存

備考

今回は説明を省きましたが、「レイヤー」の右横にある「+」からさまざまなレイヤーを追加できます。

レイヤーの追加
▲たとえば、PCに保存してある静止画像を視聴者に見せたいなら、「画像」を選びます。このように、「なにかの画面を見せたいな」と思ったらレイヤーを追加してください。

不要なレイヤーは、Deleteキーで削除しましょう。

まとめ

Twitch Studioは、3ステップですぐに配信を開始できます。

  1. セットアップを行う。
  2. ゲーム画面をTwitch Studioに映す。
  3. 「今すぐ配信開始」をクリックする。

Twitch専用ということで、チャンネルがフォローされたときのアラートが標準搭載されているのもうれしい点です。難しい設定は必要ありません。

注意点としては、レイアウト(レイヤー)の編集後、「保存」ボタンのクリックを忘れやすいという点があります。

これを忘れると、いくらレイヤーを編集しても画面に反映されません。少し煩わしい部分ですが、慣れるようにしてください。

もしTwitch Studioに不満がある場合は、ほかの配信ソフトを使いましょう。

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