【YouTube Live】配信が始まらない、サイトに画面が反映されない場合の対処法

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YouTubeでライブ配信しようとして、このような状態になっていませんか?

  • YouTubeの画面がずっとクルクルしている
  • 配信できない

YouTube Live

対処法について順に見ていきましょう。

このページの解説は、「エンコーダ配信」を前提にしています。

エンコーダ配信

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絶対に知らなくてはいけない管理画面

まず、基本的な話からです。

YouTube Studioとクリエイターツール

2020年8月時点の話になりますが、YouTubeでは2種類の管理画面があることを覚えておいてください。

  • YouTube Studio : 新しい仕様
  • クリエイターツール : 古い仕様(従来版)
管理画面というと難しく聞こえますが、配信するときに開く、YouTubeの設定画面のことです。

YouTube Studioは、下記画像のような黒い画面です。おなじみの画面かもしれません。こちらのリンクからアクセスできます。

YouTube Studio

クリエイターツールは、下記画像のような白い画面です。こちらからアクセスできまが、いずれ廃止されるので注意しましょう。

クリエイターツール

どちらの画面のときに配信できなかったでしょうか?YouTube Studioでしょうか。それともクリエイターツールでしょうか。

この2つでは、ストリームキーが違う

なぜ2種類の管理画面が重要かというと、両者ではストリームキーが異なるからです。

YouTube Studioのストリームキーを配信ソフトに入力したとき、クリエイターツールの画面にはなにも映りません。

ストリームキーの場所
▲YouTube Studio

逆に、クリエイターツールのストリームキーを配信ソフトに入力した場合、YouTube Studioの画面にはなにも映りません。

ストリームキーをコピー
▲クリエイターツール

どちらの場合も、配信ソフト側ではエラーは出ません。いちおうストリームキー自体は正しいからです。

YouTube Studioを使うのか、それともクリエイターツールを使うのか、はっきりと決めておき、一貫させる必要があります。

ストリームキーの黒丸表示をやめよう

黒丸表示をやめるべき理由

YouTubeも配信ソフトも、初期設定ではストリームキーが黒丸で表示されます。セキュリティを考慮してのことです。

黒丸表示

ただ、黒丸表示だとストリームキーがまちがっていても、そのことに気づかない可能性があるでしょう。

そこで、黒丸表示をいったんやめます。

黒丸表示をやめれば、配信できない原因がストリームキーなのかどうなのか、確実に判別できます。

YouTube側の設定

YouTube Studioの場合は、目のアイコンをクリックすることで黒丸表示が解除されます。

ストリームキーの表示

この画面に到達できない場合は、下記ページをご覧ください。

新しいYouTube Studioの使い方。従来のライブ配信から大きく変わりました
ライブ配信を始めようとして、「いつもとYouTubeの画面が違うな」と感じたなら、それはYouTube Studioの画面だからかもしれませ...

クリエイターツールの場合は、「表示」をクリックします。

ストリームキーの表示

配信ソフト側の設定

つぎに、配信ソフト側も黒丸表示をやめましょう。OBS Studio(以下OBS)であれば「表示」をクリックします。

ストリームキーの表示

Streamlabs OBS(以下SLOBS)の場合も、やはり「表示」をクリックします。

ストリームキーの表示

YouTubeに掲載されているストリームキーと、配信ソフトのストリームキーを比較してください。両者が一致しているでしょうか。

不一致の場合は、ストリームキーをコピー&ペーストしなおします

YouTubeの仕様上、ストリームキーは変わることがあります。配信できないときは優先的に確認すべきです。
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予約配信になっている可能性もある

予約配信を設定(スケジュール設定)している場合、「配信できていないのでは?」と誤解することがあります。

スケジュール設定

「○時間後にライブ配信」「○○(名前)を待っています」という画面を見たことがあると思いますが、あれが予約配信です。

そこで、いったん予約配信をやめてみましょう。以下、YouTube Studioを前提に見ていきます。

予約を削除する方法

以下のようにして予約配信を削除します。

  1. ダッシュボードにアクセスする。
  2. 画面左側の「動画」をクリックする。
  3. 画面上部の「ライブ配信」をクリックする。
  4. 配信予定」のところのサムネイルにカーソルを合わせる。
  5. 縦の3点リーダーが表示される。
  6. 「完全に削除」をクリックする。

予約削除

もし「配信予定」という文言が見あたらない場合は、予約はされていません。この項目は読み飛ばしてください。

予約を削除したら、通常の配信を開始します。

  1. 右上の「作成」から「ライブ配信を開始」をクリックする。
  2. 「エンコーダ配信」をクリックする。
  3. YouTubeに掲載されているストリームキーを配信ソフトにコピペする。
  4. 配信ソフトで配信を開始する。

正しい予約配信のやり方

通常の配信方法で問題がないことを確認できたら、予約配信にチャレンジしてみましょう。

【YouTube Live】最新版、予約配信のやり方。エンコーダ配信との違いに注意
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配信ソフトでエラーが出る場合は

OBSの場合、「配信開始」ボタンクリックしたさいに以下のようなエラーが表示されることがあります。

指定したチャンネルまたはストリームキーにアクセスできませんでした。ストリームキーを再確認してください。それが正しい場合は、サーバーへの接続に問題があります。

この場合は、入力すべきストリームキーがまちがっています。配信ソフトに同キーをコピー&ペーストしなおしましょう。

  1. 「設定」→「配信」タブの順にクリックする。
  2. 「サービス」で「YouTube / YouTube Gaming」を選ぶ。
  3. 「サーバー」で「Primary YouTube ingest server」を選ぶ。
  4. YouTubeでコピーしたストリームキーを、OBSのほうにペーストする。
  5. 「OK」をクリックする。

まとめ

配信できない事態を避けるためには、YouTube Studioとクリエイターツールの区別をしっかりとすることが重要です。

両者の設定画面は、あまり行き来しないほうがよいかもしれません。関連性がないように見えて、じつは相互に関連しています。

また、YouTubeではいつのまにかストリームキーが生成されていたり、知らぬまに入力すべきストリームキーが変わっているケースがあるという点に注意してください。

「絶対に正確だ。まちがっているわけがない」という予断を抱いていると、解決が遅れます。

もしどうしてもYouTubeで配信できない場合は、ほかのサイトで配信してみましょう。たとえば、Twitchです。TwitchはOBSやSLOBSに統合されているので、簡単に配信できます。

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