【サンプル付き】PowerDirectorで動画にエフェクトを追加する方法

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PowerDirectorを使ってエフェクトをかけてみましょう。

さまざまな種類のエフェクトがありますが、いくつか代表的なものを見ていきます。ポイントさえ押さておけば簡単にできます。

最初に動画を読み込んで、タイムラインに配置しておいてください。

参考 PowerDirectorで動画を開く方法と、タイムラインに配置するときのコツ

解説では、2018年9月26日に発売されたPowerDirector 17を使用しています。

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フェードイン・フェードアウトさせよう

じょじょに映像が見える、見えなくなる

フェードインとは、映像が少しずつ明るくなっていくエフェクトです。暗がりから、だんだんと画面が見えてくる状態をイメージしてください。

また、フェードアウトは逆に映像が少しずつ暗くなっていく状態です。

やり方

フェードイン・フェードアウトのやり方は、以下のとおりです。

  1. 動画(または画像)上で右クリックする。
  2. 「動画の編集」(または「画像の編集」)にカーソルを合わせる。
  3. フェードイン、フェードアウトを有効にする」にチェックを入れる。

フェードイン・フェードアウト

フェードイン・フェードアウトにかかる時間を調整したい場合は、以下の操作を行ってください。

  1. 素材をクリックして青色する(選択状態にする)。
  2. 白い点にカーソルを合わせる。
  3. 赤い点が表示された状態で、左右いずれかの方向にドラッグする。

フェードイン・フェードアウトを削除したい場合は、さきほどの「フェードイン、フェードアウトを有効にする」のチェックを外します。

場面が切り替わるときのエフェクトを入れよう

トランジション

ある場面から別の画面に切り替わるさい、エフェクトを入れることで滑らかに見せることができます。

このエフェクトのことをトランジション(画面切り替え効果)といいます。

トランジションの追加

まずは、複数の素材を用意しましょう。1個の素材を分割してもよいですし、複数の素材を同一トラック上に詰めて配置する方法でもかまいません。

複数のイメージクリップ

つぎに、「トランジション ルーム」をクリックします。

トランジションルーム

ここにあるものを、タイムラインの素材のあいだにドラッグ&ドロップします。

トランジション

トランジションの長さを変えたい場合は、端にカーソルを合わせて左右にドラッグしましょう。時計のアイコンからも変更できます。

トランジションの長さ変更

すべての素材間に一括でトランジションを入れる方法もあります。1個ずつトランジションを適用する手間が省けます。

  1. トランジションルームになっていることを確認する。
  2. すべての動画にフェード トランジションを適用」をクリックする。
  3. 「クロス トランジション」を選択する。

すべての動画にフェード トランジションを適用

トランジションを削除したい場合は、選択してDeleteキーを押してください。

注意点

初期設定では、トランジションを適用したさいに動画の長さが短くなってしまいます。

これを防ぎたい場合は、事前に設定を変更しておきましょう。

  1. 画面上部にある歯車アイコンをクリックする。
  2. 「編集」タブを開く。
  3. 「デフォルトのトランジション動作」を「クロス」にする。
  4. 「OK」をクリックする。

デフォルトのトランジション動作

特殊なエフェクトを入れよう

エフェクトの例

ひょっとしたら、「もっと視覚的にすごいエフェクトはないの?」と思っている人もいるかもしれません。

もちろんあります。たとえば、以下のようなエフェクトです。実際に使ってみましょう。

  • 雨、雪、霧、炎
  • 白黒
  • 花火
  • タイル
  • タイムスタンプ

エフェクトの追加

まず、「エフェクト ルーム」をクリックします。

エフェクトルーム

ここにあるエフェクトを、エフェクトトラックにドラッグ&ドロップします。

エフェクトトラック

ビデオトラックにエフェクトを追加することもできますが、基本的にはエフェクトトラックへの配置をお薦めします。編集しやすいからです。

エフェクトトラックに配置したエフェクトは、ダブルクリックすることでカスタマイズできます。効果の強弱を自由に設定してください。

エフェクトのカスタマイズ

エフェクトの前後の位置を変えたい場合は、カーソルを合わせて手のアイコンが表示された状態で、左右いずれかの方向にドラッグします。

エフェクトの位置

エフェクトの端をドラッグすると、長さ(表示時間)を変えることができます。時計のアイコンからも変更できます。

エフェクトの長さ

エフェクトを削除したい場合は、選択してからDeleteキーを押してください。

なお、エフェクトをビデオトラックにドラッグ&ドロップした場合は、「エフェクト」からカスタマイズや削除を行います。

エフェクトボタン

そのほかのエフェクト

パーティクル

パーティクルは、たくさんの画像が不規則に動くエフェクトです。

パーティクルを使うには、「パーティクル ルーム」をクリックしてください。ここにあるものをビデオトラック2にドラッグ&ドロップします。

パーティクルルーム

カスタマイズしたい場合は、ビデオトラック2に配置したパーティクルをダブルクリックしましょう。「パーティクル デザイナー」ウィンドウが開きます。

「パーティクル デザイナー」ウィンドウ

ブレンドエフェクト

ブレンドエフェクトというものもあります。これを使うには、「ツール」→「ブレンド エフェクト」の順にクリックします。種類は多くありません。

ブレンドエフェクト

ビデオオーバーレイ

少し毛色は異なりますが、「ビデオ オーバーレイ ルーム」にも「レンズ フレア」などのエフェクトがあります。

ビデオ オーバーレイ ルーム

まとめ

エフェクトについては、解説を読むよりも実際に試したほうがわかりやすいかもしれません。

もし好みのエフェクトを見つけた場合は、タグをうまく使うと便利です。

たとえば、エフェクトルームにある「古い映画」というエフェクトが気に入ったとしましょう。次回以降もすぐに使えるように、右クリック→「追加先」→「お気に入り」を選択するわけです。

すると、「お気に入り」に「古い映画」が追加されます。これで効率よくエフェクトを使えるようになります。

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