【ツイキャス】ついに1080p対応!超高画質配信のやり方と、OBSの設定方法

この記事をシェアする

ツイキャスでは、2018年3月から「超高画質配信」が利用できるようになりました。以下の特徴があります。

  • ビットレートの上限は6Mbps
  • 1080p/60fps対応
  • 配信可能枠に上限がある

ツイキャス超高画質配信

同配信のやり方について見ていきましょう。通常のツール配信をやったことがあるなら簡単です。

超高画質配信モードとは

ツール配信のひとつ

ツール配信には2種類あります。超高画質配信もツール配信の一種です。

  • 通常のツール配信
  • 超高画質配信(最新の方法)

通常のツール配信だと、画質に不満を感じる人が多いかもしれません。なぜ低画質な配信になるのかというと、ツイキャスの仕様が原因です。

具体的には、ビットレートの上限が1Mbps(公式推奨は800kbps)というツイキャスの仕様上、どうしても高画質な配信が難しいのです。

上限ビットレートが6Mbpsに

この点、超高画質配信では、通常のツール配信よりもビットレートを6倍以上高く設定できます。したがって、文字どおりの高画質な配信が可能になります。

ツイキャス超高画質配信
▲画質については、 ポッポLv1さんのアーカイブ動画を参考にしてください。ゲーム画面は、『Dead by Daylight』(Starbreeze Studios/Behaviour Interactive)より。

具体的には、

  • HD/フルHD画質で配信できる
  • 荒い画質になりづらい
  • 文字が潰れず、はっきり見える

というメリットがあります。

超高画質配信で必要なもの

PC

もし1080p/60fpsで配信するなら、相応のPCスペックが必要になります。PUBGなどの重いPCゲームの場合は、設定に注意してください。

PC

参考 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方

OBS Studio、またはXSplit

配信ソフトについては、OBS Studio(以下OBS)、またはXSplitが必要です。ツイキャス・デスクトップ・ライブではできません。

配信ソフト

今回は、配信ソフトとしてOBS Studio(以下OBS)を使用します。まだOBSをインストールしていない場合は、下記ページをご覧ください。

OBS Studioの導入方法と、3分で設定するための簡単なポイント
OBS Studio(以下OBS)を導入しましょう。設定するうえでのポイントも、ざっと見ていきます。 ダウンロード・インストール ...

キャプチャーボード、マイクなど

必要に応じて、キャプチャーボードマイクなどの機材も用意します。PCゲームの場合は、マイクだけ購入してください。

【ツイキャス】図解で見るゲーム配信の方法。最新のツール配信を知ってる?
ツイキャスでゲーム配信するには、どうすればよいのでしょうか。また、なにが必要でしょうか。 このページでは、 ゲ...

回線速度の測定をしよう(必須)

まずは、上りの回線速度を測定します。

  1. 公式サイトのこちらのページにアクセスする。
  2. 画面を下にスクロールし、「回線速度の測定を開始」をクリックする。
  3. 「OK」と表示されたことを確認する。

回線速度の測定を開始

もし「OK」と表示されなかった場合は、超高画質配信は利用できません。通常のツール配信を利用してください。

OBSを超高画質配信で使う場合のポイント

超高画質配信では、通常のツール配信から設定を変更すべき部分が3つあります。

  • URL・ストリームキー
  • ビットレート
  • 出力解像度

OBSの基本的な設定方法については、「【ツイキャス】OBSでツール配信する場合の設定方法。超高画質配信も可能に」をご覧ください。

【ツイキャス】OBSでツール配信する場合の設定方法。超高画質配信も可能に
ツイキャスで高画質な配信をしたいなら、「ツール配信」を利用しましょう。ゲーム配信、雑談配信、歌配信など、PCを使ったあらゆる配信に適しています。ツール配信で最低限必要なものは、(1)PC、および(2)配信ソフトです。今回は、配信ソフトとしてOBS Studioを使っていきます。

以下、通常のツール配信とは異なる部分の設定について見ていきましょう。

URL・ストリームキー

URLストリームキーを設定します。

どちらも通常のツール配信とは設定が異なります。忘れずに再度設定するようにしてください。

  1. 「設定」→「配信」の順にクリックする。
  2. さきほどの公式ページにアクセスする。
  3. 公式ページの「RTMP」を、OBSの「URL」にコピー&ペーストする。
  4. 同様に、「Stream Name/Key」をOBSの「ストリームキー」にコピー&ペーストする。

URLとストリームキー

ビットレート

ビットレートの設定を行います。

映像ビットレートと音声ビットレートの合計が、公式推奨の5,000kbps以下になるようにしましょう。上限は6,000kbpsです。

  1. 「設定」→「出力」の順にクリックする。
  2. 「出力モード」を「詳細」にする。
  3. その下の「配信」タブを開き、「ビットレート」に「4872」と入力する。
  4. 「配信」タブの右横にある「音声」タブを開き、「音声ビットレート」を「128」にする。

ビットレートの設定

ビットレートの合計が6,000kbps以下であれば、必ずしもこの数値でなくてもかまいません。数字が大きいほど高画質・高音質になります。

解像度・フレームレート

出力解像度、およびフレームレートの設定を行います。

  1. 「設定」→「映像」の順にクリックする。
  2. 「出力 (スケーリング) 解像度」を「1280x720」または「1920x1080」にする。
  3. 「FPS 共通値」を「30」または「60」にする。
  4. 「OK」をクリックする。

出力解像度とフレームレート

1920x1080、60fpsに設定してもかまいませんが、PCの動作は重くなります。そのせいで映像がカクカクと動くことがあるかもしれません。

こんなときは

PCの動作が重い

PCの動作が重い場合は、以下の記事をご覧ください。設定を変更する必要があります。

参考 OBS Studioで、PCの動作が重くてカクカクするときの対処法

画質が悪い

1080p/60fpsで配信している場合は、ビットレートが不足している可能性があります。解像度やフレームレートを下げましょう。

PCから配信を確認している場合は、ツイキャスの放送画面で画質が「高画質 (ソース)
」になっていることを確認してください。

画質設定

スマホからWi-Fi接続でない環境で配信を視聴しているときは、ビットレートが1Mbps以下に落とされます。アーカイブ(録画)の場合は、オリジナルの画質で再生できます。

スポンサーリンク
レクタングル(大)