初めてのキャプチャーボードだと、どのようにして使えばよいのか悩むことも多いでしょう。
そこで、製品ごとにキャプチャーボードの使い方をまとめました。
- 接続方法、つなげ方
- ソフトのインストール方法
- ゲーム画面の映し方
- ゲーム実況のやり方(録画・ライブ配信)
また、筆者が実際に使ってみた感想・レビューも併せてご紹介します。
関連 【2019】失敗してわかった。おすすめキャプチャーボードを8個紹介します
目次
GC550/GC550 PLUS
▲ GC550の外観(リンク先 : Amazon)
- ゲーム実況用として定番、かつ人気
- ライブ機能搭載で、簡単にゲーム配信できる
- 使いやすい付属ソフト
- GC550 PLUSには、動画編集ソフト「PowerDirector 15 for AVerMedia」が付属



GC553
▲ GC553の外観(リンク先 : Amazon)
- 4K/30fpsで録画できるハイスペックモデル
- 1080p/60fps HDR録画に対応
- ライブ機能搭載で、簡単にゲーム配信できる
- 使いやすい付属ソフト
- 動画編集ソフト「PowerDirector 15 for AVerMedia」が付属


GC573
▲ AVerMedia Live Gamer 4K GC573の外観(リンク先 : Amazon)
- 4K/60fpsで録画できる超ハイスペックモデル
- 4K/60fps HDR録画に対応
- ライブ機能搭載で、簡単にゲーム配信できる
- 使いやすい付属ソフト
- 動画編集ソフト「PowerDirector 15 for AVerMedia」が付属


Elgato Game Capture HD60 S
▲ Elgato Game Capture HD60 Sの外観(リンク先 : Amazon)
- 定番
- 遅延軽減機能搭載
- ライブ機能搭載で、簡単にゲーム配信できる



Elgato Game Capture HD60 Pro
▲Elgato Game Capture HD60 Proの外観(リンク先 : Amazon)
- 内蔵型、デスクトップ専用
- 遅延軽減機能搭載
- ライブ機能搭載で、簡単にゲーム配信できる

GV-USB3/HD
▲GV-USB3/HDの外観(リンク先 : Amazon)
- 価格は安いほう
- コスパがよい
- 動画編集ソフト「PowerDirector 14 for I-O DATA」が付属


GV-USB2
- レトロゲームの実況に
- 数千円という手頃な価格

RS-HDCAP-4PT
▲ RS-HDCAP-4PTの外観(リンク先 : Amazon)

その他の製品
下記ページをご覧ください。基本的な使い方はどれも同じです。

旧サイトにも各製品の詳しい使い方を掲載しています。必要に応じてご覧ください。
共通の使い方について





各ソフトの設定方法
RECentral
AVerMediaのキャプチャーボード用です。


Game Capture HD
Elgatoのキャプチャーボード用です。


4K Capture Utility
Game Capture HDと同様、Elgatoのキャプチャーボード用です。

OBS Studio



故障かなと思ったら
画面が映らない、音が出ないという場合は、下記ページをご覧ください。




そのほかの情報については、旧サイトのほうに掲載しています。
質問・コメント
ガレリアAXFにキャプチャーボードGC573を内蔵しようとしているのですが、対応しているのかどこを調べれば分かるのでしょうか?
PC側の製品ページをみても見る限り詳しくのっていないような感じなので…
ガレリア AXFは、PCI Express x4に対応しているので、
GC573を接続できます。
PC商品ページでいうと「マザーボード」の部分です。
「PCI-Ex4 x1」とあるので、PCI Express x4接続のGC573は
この部分に装着すればOKということがわかります。
「x1」は、スロットが1個空いていて使えるという意味です。